ブログの書き手になってみる
きゃろです。
最初にブログを書いたのは学生時代。
まだスマートフォンもなく、wifiなんて知らなかった頃のことです。
アニメが好きで、友達がブログをやっていたことから私もやってみようと思いました。
当初の記事は、中身も短いし、日々のつぶやきのようなもの。
よくバトン(お題や質問の回答を書き、次のブログ友達を指名してブログ記事のバトンを回していくもの)も書きましたが、無難な回答でした(^_^.)
さて、それから数年が過ぎた頃、けその「ブログ、やってみない?」という一言からこのブログが始まりました。
お互い、日ごろから、ブログはよく読んでいたし、けそもブログを書いたことがあるとのこと。
受け手側としてブログを読むだけでなく、自分から発信もしてみるーー
書くのは時間も気力も要るし、日常からネタを探すのは簡単ではありません。
それでも、自分も感じたことや気づいたことを発信したい!
悩んだとき、すごく励みになったのもブログの記事でした。
自分たちの記事が、少しでも誰かの参考となればとても嬉しいです。
ちなみに、どれくらいの人がブログを書いているのだろう、と調べたところ、
ブログ人口は2700万人 : 意外と知らない日本のメディアの「人口」をまとめてみた - NAVER まとめ
という記事がありました。
4人に1人はブログを開設している、ということでしょうか。
素敵なブログはすでに世の中にたくさんあると思いますが、
自分たちなりにマイペースで書いていこうと思います!
モロッコ旅行で意外だったこと
きゃろです。
モロッコ旅行に行く前にブログなどで旅行記を読んでいましたが、
実際に行ってみて初めて気づいたことをお伝えしていきます。
①ハエが、多い。
発展途上国だからというのでしょうか、
今回は「女子旅」でガイド付きツアーだったのですが、行ってびっくり。
とにかく、食事中にハエさんがいらっしゃる。
ホテルの部屋の窓を開けても。しかも1匹じゃない。
けそと、「ハエよけのグッズがあれば売れるのでは、、、!?」なんて話していました。
しかも、こばえじゃないので大きいし、音もぶんぶんするのでゆっくりご飯を食べていられません。
油断していくとストレスになってしまうので、少し覚悟していくといいかも!
※最終日に5つ星ホテルに泊まりましたが、そこにはもちろんハエさんはいませんでした。
②意外とフレンドリーすぎない
モロッコの人はフレンドリー、と聞いてドキドキして行ったのですが、
クールな人もいるし、「そこまでフレンドリーじゃないかも」と思いました。
実際、カップルで言ったのでそこまで声をかけられなかったのかもしれませんが、、
(それでも、男性から一度「町を案内しようか」と声をかけられていたようです。by けそ)
フレンドリーに、話しかけられて、
店員さん「日本から来たの?東京?大阪?」
きゃろ「大阪です。」(そういうことにしておこう)
店員さん「大阪?そうそうそう」(と笑顔でうなずきながら言う)
きゃろ「そう、それです!」
大阪の人はよく「そうそうそう」(しかも似てる)と言うよね、
と話しかけられて楽しかったりもしたのですが、
ちょっとさみしくも感じました。
③シャフシャウエンのいわゆる観光地に行くまでは結構車が渋滞している。。
シャフシャウエンと聞くと、すぐにあの青い人の少ない通りを思い浮かべていたのですが、
実際は、
まずシャフシャウエンの入り口に着く→結構車が渋滞している
→駐車場探すのに時間がかかる→駐車場から少し歩いて、写真で見たあの景色!
という形でした。
また、事前に土地のことをよく調べたら当たり前かもしれませんが、
結構坂道でした。
青い街並みだけでなく、町中の人が集まる小さな滝もあり、
そこではみかんが冷やされていたりこどもも大人も集まっていて、
写真では知らなかったシャフシャウエンの姿が見られました。
新婚旅行の行先はモロッコにした。
モロッコと聞いて、みなさんは何を思い浮かべますか?
最初にモロッコと聞いてイメージしやすいのは、
アフリカ、タジン鍋、暑そう、、という感じでしょうか。
きゃろは留学も合わせて10か国くらい海外に行ったことがありましたが、
けそは10年ぶりの海外。
さて、なぜ、モロッコに決まったのでしょうか。
最初はドイツやフランスに行ってきれいな景色を見ようと思っていました。
そう、きれいな教会とか、かわいい街並みとか。
しかし、ヨーロッパの旅行パンフレットを進めていくとですね、
後ろの方にあったんです、青色の街並みが。
…シャフシャウエン。
すると、「あ、アフリカかぁ。うん、いいんじゃない」
っていう風になって、あれよあれよとモロッコ旅行に決まりました。(はやっ)
実は、きゃろの学生時代の夢は「5大陸制覇」
これまでアメリカやイギリス、ニュージーランド(オーストラリアではない)
に行ったことがあり、
いつかはアフリカに…
と思っていたので、今回の新婚旅行でその夢が叶うことになりました!(パチパチパチ)
ちなみに、フライト時間は約20時間。
今しか行けない!というのも1つのきっかけになりました。
そんなモロッコ旅行のお話は、また次回。
小さいけれど、当日を前にして気になった3つのポイント
きゃろです。
結婚式当日、準備はしっかりしてきましたが気になる点も出てきます。
当日を前にして気づいた3つの点をお伝えします。
①おしぼりって出るんでしょうか
食事の前、手を洗いたくありませんか?
結婚式や2次会でおしぼりが出た経験は覚えがないのですが、
自分がゲストだったことを考えると、
食べる前におしぼりがあると嬉しいなぁ、
なんて思います。
気持ちもすっきりしますし。夏場だと特に嬉しいサービスになりそうです。
早めに確認しておくと、会場で準備もしてもらえるかもしれません。
②お礼を渡す人って
受付に分かりやすいようになってるんでしょうか
受付の方向けに、お礼を渡す人リストを作りましたが、
面識のない方の名前を見て、ぱっとお礼を渡しやすいのだろうか、、と少し心配です。
式場の方に確認し、ゲスト1人ずつに「名前入りの席案内カード」を配る
とのことだったので、
お礼を渡す人のカードには印をつけてもらいました!
③挙式では真剣な顔をしていた方がいいのでしょうか
人前式でしたが、とにかく笑っていた方がいいのか、
真剣にぴしっとしていた方がいいのか考えてしまいました。
式本番前に介添えさんに相談したところ、「笑ってください」とのことでした。
ほほえんでおくと、写真写りもいいです♪
ちなみに、けそもきゃろもなみだもろくて、
テーマパークで見た見ず知らずの方の挙式を見かけて涙ぽろり、
模擬挙式でいい話を聞いて涙ぽろり、
だったのですが、イメトレをしたからか楽しかったからか、
本番では「一滴の涙も出ませんでした」。
その代り、参加のゲストが感動して泣いてくれました(^_^.)
プロデューサーは私です!~式場選びでチェックする3つのポイント~
きゃろです。
この夏、1年かけて準備をしてきた結婚式が無事終わりました。
このカテゴリーでは、結婚式で工夫したこと、確認しておくとよかったことなどを更新していきます。
今日は、結婚式場を選ぶ上で気にしておくとよいことをお伝えします。
駅からアクセスがいいこと
ゲストはもちろん、自分たちが荷物を搬入したり打ち合わせをする時、通いやすいのは大切です!
何度か通う中で会場について気づくこともありますし、「こんなアレンジできそう!」などアイデアも出てきます☆
遠方でもメールや電話で打ち合わせすることは可能ですが、近いと楽!
持ち込みができること
専門式場だと衣装や花冠(頭の上に乗っけるお花の冠)、引き出物など持ち込めないところも…
きゃろの式場は持ち込みできるものも多かったので、自分の好みのものが選べるしお金も抑えられるし、助かりました。
周りの環境が心地よいものであること
素敵な会場ですが、周りに夜のお店があったり、アクセスがよくなかったり…
というのは、最初は良くてもあとあと気になることも。
また、周りの環境が良いと、結婚式の前後でロケーションフォトもできます♪
結婚式当日のカメラマンさんに写真をお願いすれば、1回の料金で結婚式・披露宴の写真とロケーションフォト(会場の外)が撮れることも!
完璧な式場はないかもしれませんが、ぜひ参考にしてみてください^^